株と仮想通貨とその他気の向くままに

主に仮想通貨、株の事を書いています。

ピクセラカンパニーズ、去年の株価を超えることができるか!? 

まず下のチャートをみてほしい。このチャートは2743 ピクセラカンパニーの週足チャートである。

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https://kabutan.jp/stock/chart?code=2743

去年の12月2日に、1083円をつけ、その後は急激に下落してしまった。

 

ではこの去年12月2日に何があったかというと、IR推進法が採決された日である。

 

では、今年はどうなのだろうか。

 

このようなことをいって言ることを考えると、何かしら動きがある、そう考えてもおか

しくはない。

 

現在、国会では特別会(衆議院解散により、30日以内に開かれる国会)

 

が12月9日まで開かれることになっている。

 

そしてこの特別会でギャンブル等依存症対策基本法が成立されると思われている。

 

何かしら動きがあれば、市場も反応して再び株価が上昇するのではないか、

 

と考えている。

 

さらに、四季報の先取り新興株50でもピクセラカンパニーズが掲載されている。

 

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https://shikiho.jp/tk/atstock/skhad

 

実際、すでに、フィリピンの販売契約を結んでいる。このIRあと大きく値を上げたが、

新株予約券を発行したことで、現在下げてしまっている。

 

ただ、国際カジノショーで出品した商品が最優秀賞に輝くなど

 

今後の株価に影響を与えそうなIRも発表している。

 

個人的には早く1000円くらいまで到達してもらいたいものだが、今月の末~来月の上旬

に株価が上がらなかったとしても、そんなに悲観するほどのものではないのではないの

ではないか。と考えている。

 

 

 

 

 

ビットコインは何度でも蘇る。

11/10日から始まった、ビットコインのハードフォーク騒動だが、ここにきてようやく、下落は止まったようにみえる。

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上の図のように、下落トレンドを抜け上昇トレンドへ向かっているのが分かる。

 

その反対に、ビットコインが下落していた代わりに大きく上昇したのが、ビットコインキャッシュである。

 

 

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ビットコインとは逆で、ビットコインガ大きく上昇し始めたのをきっかけに、上髭をつけた後、大きく下落してしまった。

 

今回のことで分かったことは、ビットコインが上昇するときは、ビットコインキャッシュが上がり、ビットコインが下落するときはビットコインキャッシュが下落する、というものだ。

 

そしてビットコインの時間軸を少し短くしたものをみてみると、

 

 

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現在は押し目のようになっているが、右肩上がりの綺麗なチャートに出来上がっている。

 

すでに調節を済ませているので、何事もなければ再び大きく下落する可能性は低いだろう。

 

前にも書いたと思うが今年、大きく下落したのは奇数の月が多かった。

 

そういうことから来月、ビットコインはかなり大きく上がるのではないかと、個人的に考えている。

 

さすがに今年のうちに100万円までは厳しいと思うが。下落する前の価格、約85万円くらいまでは、回復するのではないかと考えている。

 

 

 

 

東京ゲームショウ銘柄全滅…… 

ゲームショウが開催されて2日めだが、ゲームセク全般芳しくない。(スクエニだけは上がったようだが……)

北の水爆実験発言などもあって、任天堂も大きく下落し、マーベラス日本ファルコムもエイミングも下落してしまった。

 

一般入場は土日で、株式市場に株価として現れるのは、月曜日以降だと思うが、大半は『ゲームショウゴール』という状態になってしまったようだ。

 

つまり、株価は思惑の状態が一番値を上げやすく、事実が出ると下落する。

このようなまさに、教科書通りとなってしまったのが、今日の株式市場では

なかろうか。

 

ただマーベラスに至っては、『おそ松さん』が前回でも書いた通り、アニメ化も10月から決定している。appのゲームランキングでも5位につけているので、まだまだそれなりに期待は持てるのではないかと思うのだが……。

 

 

 

東京ゲームショウ銘柄

今日から来週の日曜まで、大規模なイベントの一つである、東京ゲームショウが開かれている。

さて、現段階で、東証一部の7974任天堂は下落、9684スクエアHDは上昇、コナミHDは上昇している。

 

もちろんこれらの、銘柄を買うことは不可能なので、10万円前後で買えそうなもの、そして目ぼしい銘柄をを調べてみると、

 

7844  マーベラス

3911 エイミング

3765 ガンホー

3632 グリー

3815 メディア工房

3723 日本ファルコム

 

そして、時価総額が低いものをこの中から選出すると、

 

3911  エイミング

3815  メディア工房

3723 日本ファルコム

 

以上の3社になる。

しかし、様々な思惑を考えると、時価総額では500億ほどのマーベラスが入ってくる。

 

実際、マーベラスは数日前に、人気アニメとコラボの『おそ松さん」をリリースしていう。さらに、まだ新しくゲームのリリース予定もある。加えて、「佳代子の部屋」という番組で公開収録もあるらしい。

 

ネタとしてはかなり豊富に違いない。そして本日の株価も前日比で

+10円と上昇している。

 

次にエイミングだ。

エイミングも何かしらのニューリリースが期待できるばかりか、

剣と魔法のログレス』も好調で、現在698円と高値を記録している。

ただ、一度大きくぶち上げているの、再び上がるかどうかは、疑問符がつく。

 

最後に日本ファルコムである。

先日、従来の計画より営業増益が大幅拡大と見通しで大きく上昇した。

さらに、配当金も今期は8円となる。

そして本日も+40円と大幅に上昇している。

 

ここの会社は今までに赤字を出したことのない、かなり優良企業ということだ。ただ、今後ソーシャルゲームに参入するのではないかという見通しもできる。

 

ただ日本ファルコムは上記の企業のように現在、ソーシャルゲーム

開発していない。そんなこともあってか、いまいち世間的に認知度が低いところが玉にキズである。

 

以上3社である。

どれも甲乙つけがたい状態だが、個人的に好きというのならば、日本ファルコム、思惑などで買うならマーベラスといったところか。

 

アンジェスは二度昇る、か?

今までに何度か、4563 アンジェスの事を取り上げてきた。残念ながら今現在まで1000円に到達したことはないが、つい先日ウルフ氏がこのようなツイッターをあげたことで、来週から再び火が付くのではないのかと予測している。

 

 

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アンジェスのチャートを見てみると、8/28日に760円をつけているものの、

その後は少しずつ下落している。現在は594円と600円台を奪還しようとしているのが分かる。

 

ただ、やはり窓が大きく開いているのが気になる。

個人的には、10月半ばから11月くらいにIRを引き金に1000円を狙っていくのではないかと思っていたから、ウルフ氏のこのようなツイッターには正直驚きを隠せない。

 

今週以降考えられるのは、

・窓を埋めずに上に上昇しにいく。この場合窓の開いている部分がしこりとして残っているため、下落するときは、窓閉めのところまで下落する可能性がある。

 

・一度大きく落としてから、その後で大きく上昇する。

 

以上の2通りが考えられる。

直近の安値である529~539円を下に割れたら、窓を閉めにかかる可能性が高いのではないかと思っている。

 

ただ、アンジェスに限っていえば、ある程度下がったとしてもかなり長期で持っていたほうが、治験の結果などもあるので利益が大きいと考えられる。今から買っても十二分に元が以上がとれるのではないか。(もちろん、治験や遺伝子研究の結果次第なのだが……)

 

 

 

 

 

ビットコイン、押し目はどのくらいか?

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9月2日に、558400円という最高値をつけたビットコインだが、そこから中国のICO禁止というニュースが広がってから、一時は45万円を割る直前まで下落した。現在は下げ止まり、再び右肩上がりになりつつある状態である。

 

株でもそうだが、下げ止まって上がり始めたときになって初めて「押し目」だったということが分かる。

 

株だったりビットコインなどの仮想通貨の売買を初めてだったりすると、この押し目というのが中々分からない。

 

押し目が取れれば一人前」という言葉でもある通り、この「押し目」というのが分かるか否かが、勝負の分かれ目といっても過言ではないのだろう。

 

このビットコインチャートを見てみると、大きく値を下げている部分が数カ所あるのがわかる。

大きい押し目だと分かるものが、約5箇所ほどあるのがわかる。

・1/4~1/12 117281円~95247円

・3/17~3/23   140451円~113903円

・5/26~5/28   333386円~237890円

・7/11~7/19    290005円~213732円

・9/2~9/5        558400円~451867円

 

以上の5箇所が大きく値を下げた期間だ。

下げた値段から約2割~3割前後の下げがほとんどで、5/26~5/28、7/11~7/19日の両方はかなりキツイ下落のようにみえる。

 

大体は押し目が終わったとき、ビットコインの価格は上昇するのだが、5/26~5/28のときは、31万前後まで回復するにとどまり、その後7/11~7/19の下落に突入することになってしまう。   

 

ただ、この7/11~7/19日の押し目を抜けた後、ビットコインは大きく価格を上げることに成功する。

 

そして押し目の期間だが短くて数日、長くても10日前後で終わるようだ。

価格のほうも20%~30%くらいの値下がりに見える。おそらくそれ以上の可能性は低いのだろう。

 

この期間を見てみると、2ケ月に一度くらいの割合で押し目がくると予測できる。

次にくる押し目はそうなると11月くらいになるのだろうか?

 

奇しくもハードフォーク問題が起こるといわれている11月だが、この時に仕掛けてくるのであろうか。

 

9月相場開始

『枯れ相場』といわれている8月がようやく終わり、少しずつだが株価も回しつつあるのではないだろうか。

自分はまだ相場に足を踏み入れて1年も経っていないので、正直8月の相場をかなり甘く見ていた。

結果、資金は半分以上無くなってしまった……。

まあそれは置いておくとして。

 

例えば、3825リミックスポイントもかなり多くの、IRを出し、いつもなら株価が大きく上昇してもおかしくはない状況だった。しかし大した上昇もないどころかチャートを見てみると下落傾向にあのが分かる。

 

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当然、ここから少しずつでも上向きに株価がなってくれればよいが、最悪、1000円以下の窓埋めのところまで下落する可能性すら残っている。

 

さらに未だ北朝鮮リスクというものが漂っている。現在のところ、9月9日には、北朝鮮建国記念日で、核実験が行われる可能性があるという。9日は土曜日なので、株価に影響があるのかどうかは、不明だが、油断はできない状況が続く。

 

残念なことにリミックスポイントは材料があるにも関わらず、大きく上がる可能性はあまり高くないのではないか。もちろん、リミックスポイントだけではなく、他の銘柄も大きく下落する可能性はある。(石川製作所などの軍事防衛関係などは別)

 

普段の年は9月から12月くらいまではそれなりに、株価も上昇傾向にあるそうだが、今年の9月は北朝鮮リスクだけではなく、ニューヨーク株式市場も大きく下落する年になるといわれている。7のつく年は過去、大きく株価が下がったらしい。この下がったときに、いかに株を買えるか、というのがかなり重要になってくるのではないか。

 

苦しい8月がようやく終わったのはいいが、まだまだ安心してはいけない時期に差し掛かっているように思える。

 

重要なのは資金管理!! ということだろう。