昨日、安倍内閣の目玉ともいえる改革の一つである「働き方改革」の実行計画をまとめたという。
これに伴って、期待できるのではないかと言われているのが、人材派遣関係やテレワーク関係などの銘柄だ。
人材関係というと代表的なのはリクルートである。他にはマザーズ銘柄である個人的にはあまりいい思い出のない、エスプールやインソースがある。
テレワーク関係だと、クラウドワークスや直近IPO銘柄でもある、うるるが有名だ。
実際に昨日クラウドワークスは4.5%ほどの上昇を見せる。さらにメンバーズという東証2部銘柄も謎の上昇。
いよいよ、4月からは去年可決された仮想通貨法案ともいえる法律が施行されようとしている。
それに伴ってなのか、今までずっと下がり続けていたマーチャントバンカーズが上昇し始めた。
これが法案を見据えてなのか、それとも全く関係ないのか見極めは非常に困難だが監視しておく必要があるのかも。
そして、ブランジスタの謎の浮上。両銘柄とも今まで下がり続けていたので、注意しておくべきだろう。