株と仮想通貨とその他気の向くままに

主に仮想通貨、株の事を書いています。

脱初心者!! 3つのトレンドを知って価格の流れを知ろう。

 

 

 

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暗号通貨をトレードするとき、これから上に行くのか下に行くのか迷ったりすることはありませんか。

実はトレンドを理解することで、暗号通貨の価格がどちらへ向かっているのか分かるようになります。

今回はトレンドの3つの種類について取り上げ解説していきます。

 

目次

 

1,トレンドは相場の大きな流れをしることが目的

1-1,上昇トレンド

1-2,下降トレンド

1-3,横這いトレンド

 2,トレンドのまとめ

 

 

1,トレンドは相場の大きな流れをしることが目的

 

トレードをするうえで、トレンド(大きな流れ)を知ることは重要です。

理由は市場には資金量や情報量が豊富な機関投資家や超高速売買が可能なツールを駆使している人達が多いからです。

さらに月足や週足など期間の長いものほど信頼性は強くなります。

 

 

1-1,上昇トレンド。

 

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上昇トレンドとは価格が上下しながらも、少しずつ価格が上がっている状態のことです。

まさしく買いの状態といってよいでしょう。

下の画像が上昇トレンドといわれているときのビットコインチャートです。

 

 

上値抵抗線を大きく突き破っています。しかしその後、上値抵抗線だったところを保つことが出来ずに、売り戻されてしまっていました。

その後、下値抵抗線がサポートとなり再び価格を押し上げていることが分かります。

 

1-2,下降トレンド。

 

下降トレンドとは下値を切り下げながら、少しずつ価格が下落していってしまっている状態のことをいいます。

下降トレンドの場合はもちろん売りでいく場合。またはトレンドが変換するまで待ちが基本でしょう。

下の画像は昨年の8月のビットコインチャートです。

 

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上値栄抵抗線をブレイクすることができずに、下値を下げどんどん急落していっているのが確認できます。

その後上値抵抗線をブレイクしたことがきっかけで、大きく価格上昇となっています。

 

 

1-3,横這いトレンド

 

一番厄介なのが横ばいトレンドです。

前述した上昇トレンドも下降トレンドもトレンドがどちらに向いているかを確認できれば、流れに沿ってトレードをすることが可能です。

ですが横這いトレンドの場合は、価格が一定の狭い間隔で値動きをしているだけなので、今後どのようなトレンドに移行するのかはっきりしない状態といえます。

下の画像が横ばいトレンドと言われているものです。

 

 

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見ての通り、値幅小さいうえに狭いレンジ内で動くため、次の行動がとり難くなっています。

現在のビットコインの値動きからは考えられないですが、一日の値動きがほとんどないところもあります。

 

ビットコインの価格は上値抵抗線を抜くことで、大きく上昇するきっかけになりました。

前述したように、横這いトレンド場合、上に上がるか下に下がるかを予想することはほぼ不可能に近いです。

従って、初心者ほど横這いトレンドの場合トレードをしないのが吉といえます。

 

2,上昇トレンドと下降トレンドの描き方。

 

次に上値抵抗線と下値抵抗線の引き方について書いていきます。初心者は難しく感じてしまいますでしょうが、とりあえず引いてみる。迷ったら引いてみる。というのを心がけましょう。

その際のいくつのコツを書いていきます。

 

①上値抵抗線は高値通しを繋ぐ。

②下値抵抗線は安値通しを繋ぐ。

③迷ったらろうそくの実体部分ではなくひげに合わせる。

 

2,トレンドのまとめ

 

この記事のまとめは以下の通りです。

 

・横這いトレンドは、トレードを控えるようにする。

・トレンドラインはとにかく引いてみることが大事。

 

トレンドを知るということはトレードを行う上で非常に重要なことです。

現在上昇トレンドなのか下降トレンドなのかを知るだけでも、今後トレードにおける勝率が上がっていくことでしょう。

勝てるトレーダーへの第一歩! 移動平均線の使い方について解説します!!

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移動平均線って知ってはいるんだけど、どう使えばいいんだろう? と悩んでいる人も多いんではないでしょうか。

移動平均線の使い方を知ることで、トレードをするうえで様々なことが分かるようになります。

この記事では移動平均線のパターンや移動平均線を使ってビットコインチャートを解説していきます。

 

 

目次

 

1,相場のトレンドを知るのが移動平均線

1-1, 基本は5,25,75,200日の移動平均線を使う。

1-2,移動平均線の3つのパターン。

1-2-1,ゴールデンクロス

1-2-2,デッドクロス

1-2-3,パーフェクトオーダー。

 

2,移動平均線でみるビットコインのチャート解説。

 

3,移動平均線の使い方のまとめ。

 

 

 

 

1,相場のトレンドを知るのが移動平均線

 

移動平均線は例えば5日移動平均線なら、1日目から5日の終値平均を出し線で結んだものです。

線を繋いだ時上向きになっていれば上昇トレンド。下に向いていれば下降トレンドとなります。

 

1-1, 基本は5,25,75,200日の移動平均線を使う。

 

一般的に移動平均線を使う日にちは、5日移動平均線、25日移動平均線、75日移動平均線。そして200日移動平均線を使います。

 

これらの日にちを使う理由は、5日は一週間の平均価格。25日は一か月の平均価格。75日は約三ヵ月。

そして200日移動平均線は約1年の平均価格を表している価格だからです。

 

移動平均線は使用する際は、5,25,75,200日の移動平均線を使うように心がけましょう。

 

 

1-2,移動平均線の3つのパターン。

 

移動平均線のチャートパターンを紹介します。基本の2つのパターンとあまり知られてはいませんが知っておくと非常に便利なパターンを1つ紹介していきます。

 

 

1-2-1,ゴールデンクロス

 

短期の移動平均線が中長期の移動平均線を下から上に突き抜けるものです。一般的に買いのシグナルといわてれます。

下の画像がゴールデンクロスです。

 

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赤で囲ってあるところが、ゴールデンクロスが発生したときです。

5日移動平均線が25日移動平均線を突き抜けると、一気にビットコインの価格が上昇していることがわかります。

 

 

1-2-2,デッドクロス

 

短期の移動平均線が中長期の移動平均線を上から下へと突き抜ける形です。代表的な売りシグナルです。

 

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赤で囲ってあるところが、デッドクロスが発生したところです。

下落の幅はあるにしろ、5日移動平均線が25日移動平均線を割ってしまうことで、価格は下落しています。

 

1-2-3,パーフェクトオーダー。

 

パーフェクトオーダーは短期戦、中期線、長期線の移動平均線それぞれが、同じ方向に向いているときに発生します。

下の画像を見れば一目瞭然です。

 

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5日移動平均線は直前の太陽線で見え難くなっていますが、しっかりと上に向いています。

25日移動平均線、75日移動平均線もしっかり同じ方向を向いることがお判りでしょう。

3本それぞれの移動平均線が上を向いている、非常に強いチャートです。

 

2,移動平均線でみるビットコインのチャート解説。

 

下の画像は上の画像に200日移動平均線を加えたものです。

 

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このチャート上から25日移動平均線で下落が止まるもしくは、少し割ったところで止まっていることが分かります。

しばらくは上昇トレンドの維持のままでしょう。

 

仮に今下落をするのならば、25日線のところまで下がる可能性があるのと、25日移動平均線が5日移動平均線に接近したときに、大きなトレンド変換につながる可能性があります。

 

 

 

 

3,移動平均線の使い方のまとめ。

 

今回は移動平均線だけでチャートを読みましたが、できる限り他のテクニカル技法を使った確認する必要があります。

 

特に短期売買をする場合は、移動平均線を短くしないといけなくなるので、どうしても騙しが入ってしまうからです。

 

ですので、移動平均線だけではなくボリンジャーバンドMACDなど様々なテクニカル指標やオシレーターを使えるようになるとよいでしょう。

 

 

 

 

 

ビットコインの売買ポイントが分かるMACDとは?

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天井で買い、底で売ってしまう……投資初心者は誰でもしてしまいます。

ではこのようなことをできる限りしないようにするのはどうすればよいのでしょうか。そういうときに使用すればいいテクニカル指標がオシレーターといわれているものです。

オシレーターにはいくつか種類がありますが、今回はMACD(マックディー)と呼ばれているものを紹介していきます。

 

 

目次

 

1,MACDは売買ポイントが分かるオシレーター

1-1, MACDの使い方は非常に簡単。

1-2, MACDが下から上へとクロスしたときとは買いのサイン!

1-3, MACDが上から下へクロスしたときは、売りのサイン!

1-4, MACDの注意点。

 

2, MACDのまとめ。

 

1,MACDは売買ポイントが分かるオシレーター

 

冒頭で書いたようにMXCDはオシレーターというテクニカル指標に入ります。

オシレーターというのは、相場の勢いや過熱感やエントリーポイントを教えてくれるものです。

数あるオシレーターの中でも知られているのがMACDで、多くの投資かも使用しています。

RSIなどのオシレーターに比べて反応スピードが遅いですが、非常に信頼性の強いオシレーターとなっています。

 

1-1,MACDの使い方は非常に簡単。

 

MACDは短期と中長期の2本の移動平均線をすることで、トレンドの強弱やエントリーポイントの判断が可能になります。

下の画像はビットコインの価格を表したチャートで、赤枠で囲ってあるのがMACDです。

 

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 青い線がMACD、赤い線がシグナルと呼ばれています。

MACDを使う際見ることは、2つだけです。

①、MACDが下から上へとクロスしたとき。

②、MACDが上から下へクロスしたとき。

 

以上の2点を見るだけで大丈夫です。

次はこの①と②の2つのポイントをもう少し掘り下げていきます。

 

 

1-2, MACDが下から上へとクロスしたときとは買いのサイン!

 

MACDが下から上へとクロスしたとき、というのは、ゴールデンクロスといわれているものです。

いわばエントリーポイントです。

下の画像の赤で囲ってあるところが、ゴールデンクロスしているところとなっています。

 

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上のチャートを見てもらえば、MACDはチャートで現れる値動きよりも若干早く反応していることがお分かりだと思います。

チャートを見ての通り、ビットコインの価格は大幅に上昇しています。

このように、MACDゴールデンクロスしたときは、まさしくエントリーするチャンスといってよいでしょう。

 

 

1-3, MACDが上から下へクロスしたときは、売りのサイン!

 

MACDが上から下へクロスした場合、デッドクロスといわれている、下落サインです。

前項と同じように画像にデッドクロスが出ているところには赤の囲みをいれました。

 

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上昇相場ということもあってあまり大きく下振れはありませんが、MACDがシグナルを下に突き抜け、デッドクロスをしたときはビットコインの価格は下落をしています。

このようにMACDデッドクロスした場合は、買いをするのではなく、売りをしないといけないということです。

 

1-4.MACDの注意点。

 

エントリーポイントを探す場合、非常に有効なオシレーターであるMACDですが注意点があります。

それはMACDでも騙しがあるということです。特に短い時間足で見る場合と、トレンドが均衡している場合非常にだましが多くなっています。

従ってMACDを使うときは、他のテクニカル指標やオシレーターをするようにしないといけません。

MACDだけではなくオシレーターだけを使っていると、思わぬ大けがをしてしまう可能性もかなり高いので注意が必要です。

 

2, MACDのまとめ。

 

この記事のまとめは以下の通りです。

 

MACDが上に突き抜けたときは買い。下に抜けたときは売り。

・短い時間足でみるときは他のテクニカル指標やオシレーターとも一緒に使う。

・トレンドが均衡している場合は判断が難しくなる。

形覚えておくだけでOK!! 買いシグナルと売りシグナルを表すチャートの形。

 

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「天井とか底とか全く分かんない。どうすれば分かるようになるんだろ……」

トレードをするうえで理想は大底で買い天井で売るというもの。ですが、中々難しいですよね。

実は天井や大底を示すサインもチャート上には出てきたりします。

天井や大底を示すサインを知っておくことで、『いつ売るか』または『いつ買うか』というのが明確になるでしょう。

 

目次

 

1,代表的な買いシグナル。

1-1,逆三尊。

1-2,ダブルボトム。

1-3,代表的な買いシグナルのまとめ

 

 

2,代表的な売りシグナル。

 

2-1,三尊天井。

2-2,ダブルトップ

2-3,代表的な売りシグナルのまとめ。

 

3, 買いシグナルと売りシグナルのまとめ。

 

 

 

1,代表的な買いシグナル

 

買いシグナルと言われているパターンを2つ紹介していきます。

 

1-1, 逆三尊。

 

説明するよりもまず下の画像をみたほうが分かり易いです。

 

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逆三尊というのは大きく3回底をつけ、大きく上がっていくという形です。ネックラインというのは、底をつけたとき反発で上昇した価格帯のことをいいます。

 

逆三尊のポイントは③の底値は①の底値を下回ることはないということ。また②の底値が最も安くなっていないと逆三尊が成立しないので、注意が必要です。

 

 

1-2,ダブルボトム。

 

ダブルボトムというのは下の画像のような、2回底値を付けた形がダブルボトムです。

 

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ダブルボトムのポイントは、②の底値が①を下回ることはないということです。

逆三尊よりも出現頻度が高く、見分けやすい形なので初心者でもはっきりと見つけやすい形ではないでしょうか。

 

1-3, 代表的な買いシグナルのまとめ。

 

逆三尊もダブルボトムも底で出現をしているかどうかを見てください。

特に逆三尊はあまり出ないサインの一つなので、底で出現した場合は非常に信頼性の強い上昇の合図となるからです。

 

2,代表的な売りシグナル。

 

次に売りのシグナルについて2通りのものを紹介していきます。

 

2-1, 三尊天井。

 

3回天井をつけた後、大きく下落をする形が三尊天井です。

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 三尊天井のポイントは③が①の価格を超えることがないこと。②が一番高値になるということです。

仮に③が①を超えてしまうと、三尊天井は成立しないので注意してください。

 

 

2-2, ダブルトップ

 

ダブルトップは天井を2回つけたあと、下落するという形です。

 

f:id:mecachocobo:20190803105636p:plainダブルトップは①の高値が②の高値を超えないことが条件になっています。

ダブルボトムと同じく、出現頻度も高いうえ、天井が2回なので前述した三尊天井よりも分かり易いのが特徴です。

 

 

2-3, 代表的な売りシグナルのまとめ。

 

三尊天井もダブルトップも買いシグナルと同様に、どこで出現したのかが重要です。

特に信頼性の高いのが、高値圏で現れたときはかなり信頼性が高いと思ってよいでしょう。

同時に三尊天井は出現率が低いので、高値圏で出現したときはかなり信頼性の高いシグナルになります。

 

 

3, 買いシグナルと売りシグナルのまとめ。

 

買いシグナルである逆三尊や売りシグナルである、三尊天井はチャートを何回か見ただけでは、中々分からなかったりします。

 

例えば三尊天井の場合、3回目の天井をつけたとき、高値だった②を超えるか否かをしっかりみましょう。

 

もし②を超えることなく、ネックラインより下に下がるのならば『だまし』の可能性が低くなるので、売りから入ることが可能です。

それでももし、上がってしまった場合は素早く買戻しをするようにしましょう。

 

 

 

 

暗号通貨を無料でもらえる方法

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暗号通貨をなんとかしてタダでもらいたい! っていう人はいませんか。

実は一般的には取引所で購入しないといけませんが、実は無料でもらうことも可能です。。

この記事では暗号通貨を貰う方法と貰えるサイトをいくつか紹介していきます。

 

 

目次

 

1,暗号通貨を貰う方法。

1-1,取引所の口座開設で暗号通貨を貰う。

1-1-1,GMOコイン。

1-1-2,DMMビットコイン

1-1-3.ディーカレット。

1-2,エアドロップで暗号通貨を貰う。

1-3,アプリで暗号通貨を貰う。

 

2,ビットコインを貰えるサイトを紹介。

2-1,ぴたコイン。

2-2,Cheese。

 

3,まとめ。

 

 

 

1,暗号通貨を無料で貰う3つの方法。

 

 

暗号通貨を無料で貰えると聞くと、どこか胡散臭い印象があるかもしれません。

もちろんあまりにおいしい話には注意が必要です。しかし基本的に暗号通貨を無料で配布する理由は認知度の向上がメインで、詐欺をして儲けようとしている人はあまり多くはありません。

 

1-1,取引所の口座開設で暗号通貨を貰う。

 

日本で運営している取引所は年々増えています。

最近だとヤフーグループ出資しているTAOTAO(タオタオ)や有名企業から出資を受けているディーカレットが取引所ビジネスに参入し取引所間の競争は激化を辿っているといってよいでしょう。

 

そんな中、現在取引所で口座を作ると暗号通貨もしくは現金を貰えるサービスwp行っているのが、3つの取引所です。

 

1-1-1,GMOコイン。

 

GMOコインは現在口座登録者に20000Satoshiをプレゼントしているキャンペーンと最大20万円のキャッシュバックのキャンペーンも行っています。

 

1-1-2,DMMビットコイン

 

DMMビットコインは来年の1月1日まで新規口座開設完了で1000円プレゼントをするキャンペーンを実施中です。

 

1-1-3.ディーカレット。

 

ディーカレットは2019年9月30日までに口座登録をすると1000円分のビットコインが貰えるキャンペーンを行っている最中です。

 

1-2,エアドロップで暗号通貨を貰う

 

エアドロップとは無料で通貨を配布するイベントです。

エアドロップを行う理由は前述したように、通貨の認知を高めるために行われています。

 

過去行われたものでは、コミックやアニメを支援するためにつくられたCMITCOINや

スポーツを支援するために作成されたNAJCOINなどが多くの通貨が実施をしました。

 

エアドロップに必要なものは、メールアドレスやイーサリアムアドレスやTwitterアドレスなどでとなっています。

 

 

1-3,アプリで暗号通貨を貰う。

 

ここ数年で多くなってきたのが、スマートフォンのアプリを使用することで暗号通貨を貰えるというものです。

ゲームをして報酬を得るもの、記事を読んでもらえるものなど様々となっています。

 

2,暗号通貨を貰えるアプリを紹介。

 

この項では暗号通貨を貰えるスマートフォンアプリを紹介していきますが、基本的に1回で貰える暗号通貨は非常に微々たるものなので、あまり過度な期待は禁物です。

 

2-1,ぴたコイン。

 

次の日のビットコインの価格が上がるか下がるかを予想し、正解し続けることができればビットコインが獲得できるというものです。

また、動画を見ることでビットコインを貰うことができるチャンスのあるゲームに参加する権利を得ることができます。

 

2-2, Cheese。

 

Cheeseはほぼ毎日配信されるニュース記事を読むことでビットコインを貰えるチャンスがあるサイトです。

基本アンケートや友達を招待することでお互いにビットコインを貰うことができるというメリットがあります。

 

 

3,まとめ

 

無料でビットコインを2つ取り上げてきました。一度に貰えるビットコインの量は非常に微々たるものですが、毎日欠かさず続けることで大きな金額になるに違いありません、

毎日コツコツとビットコインを貯めていきましょう!

 

半減期が暗号通貨に及ぼす影響は?

 

 

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暗号通貨をトレードするうえで減期がどのようなものなのか。また半減期がいつなのか

は知っておかなければいけません。

なぜなら、半減期前後では暗号通貨の価格は大きく変化するからです。

 

この記事では、半減期とはどのようなものかの説明や代表的な暗号通貨が半減期を訪れる時期を解説していきます。

そして半減期によって暗号通貨の価格はどのように変化していくのかの説明もします。

 

 

1,半減期とはマイニングによる成功報酬が減少すること

 

例えばビットコインの場合、約4年に1度。正確にいうと21万ブロックに到達したときに半減期が訪れることになっています。

半減期が設定されているのは市場への供給量をコントロールするのが目的です。市場に多く出回ってしまうと、ビットコインの価値も下落してしまうのを防いでいます。

ただし暗号通貨の中には半減期を設定していない通貨もあるので、注意が必要です。

 

 

1-1,半減期は暗号通貨の価格が大きく上がる可能性が高い。

 

一般的に半減期になると価格が上がることが多いとされています。理由はマイニングによる成功報酬が少なくなるからです。

 

例えばビットコインには過去に2度半減期がありました。

2012年の半減期は価格に大きな変化はありませんでしたが、2度目の半減期である2016年は大きく価格が上昇しました。

 

2012年の半減期ビットコイン知名度が低かったから上がらなかった理由です。

一方2016年はPCゲームのDL販売しているsteamがビットコイン決済の開始やDMM,comでビットコイン決済を受け付けるなど、利用者も急増し知名度も2012年に比べて抜群に高くなっていたこともあり、半減期によって大きく価格が上昇しました。

 

そしてビットコインは2020年6月くらいに半減期が訪れることになっています。

 

1-2.これから半減期を訪れる代表的な暗号通貨。

 

ビットコインの他にもここ数年以内に半減期を迎える暗号通貨があります。

代表的なものをいくつか紹介していきます。

 

ライトコイン       2019年8月

モナコイン        2020年7月

ビットコインキャッシュ  2021年8月

 

いずれも日本の取引所で売買が可能な暗号通貨です。

2020年はビットコイン半減期の後、モナコインが半減期を迎えることになっています。ビットコインで利益を出した人がモナコインを仕込んでくる可能性もあるので、狙い目かもしれません。

 

1-3.2020年半減期を迎えるビットコインは上がるのか否か?

 

一般的にはビットコインの価格は上がると考えて良いでしょう。

2012年はビットコイン知名度の低さや利用者が少なかったことから、あまり影響がありませんでした。

 

下の画像は2016年4月~8月のビットコインのチャートです。

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チャートを見てみると、数ヶ月くらい前から少しずつビットコインの価格が急上昇し、そして急落、半減期を迎えると持ち直しという状態です。

 

以上のことから、2020年の半減期前後も上の画像のように数ヶ月前から少しずつ上がっていき、一旦急落。そして再び上昇、というパターンが考えられます。

 

どちらかというと長期で保持するというよりは、早いうちに買い集めておいて上がったところで売るという短期売買のほうがベターでしょう。

 

 

2, 半減期が暗号通貨に及ぼす影響は? のまとめ

 

前述しているように、半減期を迎える数か月前から暗号通貨の価格は上がっていきます。半減期を迎えたから買うというのは、数か月前から少しずつ買っておくというのがベストでしょう。

暗号通貨取引所ならディーカレット! キャンペーンもやっているのでお勧め!!

 

 

 

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「暗号通貨取引所っていっぱいあるけど、どこがいいの?」

初心者はきっとこう思っている方も多いことでしょう。

そんな方にお勧めするのがディーカレットという取引所です。

あまり聞いたことないかもしれませんが、ディーカレットの魅力をしっかりと伝えていきます。

 

 

目次

 

1,ディーカレットは2019年に開設された新しい取引所

1-1.出資している企業がスゴイ!

1-2.取り扱っている通貨は4種類

 

2,ディーカレットのキャンペーン内容

 

3暗号通貨取引所ディーカレットのまとめ

 

 

 

1, ディーカレットは2019年に開設された新しい取引所。

 

ディーカレットは2019年3月に金融庁から正式な仮想通貨取引所の認可を受けた取引所です。

ディーカレットの特徴を紹介していきます。

 

1-1.出資している企業がスゴイ!

 

現在日本の仮想通貨取引所は、多くの有名な企業から出資を受けている取引所や上場企業の傘下に入った取引所。

または上場企業が子会社として経営している取引所など様々です。

 

その中でもディーカレットは、日本でも多くの有名な企業から出資を受けていることでもしられています。

 

下の画像はディーカレットが出資を受けている企業の一覧です。

 

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伊藤忠商事電通JR東日本など、一度は耳にしたことがある企業ばかりなのが特徴といってよいでしょう。

 

また、去る2019年3月、JR東日本が提供しているICカードSuicaに仮想通貨がチャージできるようになるというニュースが報じられました。

この報道で、ディーカレットの時田社長は「検討はしているが、具体的な話は進んでいない」と回答しています。

 

このように、ディーカレットは多くの企業から出資を受けている取引所なので、今後日本の有力な取引所になっていくことが予測できます。

 

 

1-2.取り扱っている通貨は4種類

 

ディーカレットが取り扱っている通貨は全部で4種類です。

BTC(ビットコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、ライトコイン(LTC)、リップルXRP)の4種類です。

 

2019年の夏からイーサリアムを取り扱う予定となっているので、今後は5種類になります。

またディーカレットで暗号通貨を購入する場合ビットコインで購入するか、日本円で購入するか選択することが可能です。

 

ですので、仮に他の取引所からビットコインで送金をした場合でも、ビットコインからライトコインに直接交換することができるというメリットがあります。

また取引手数料は現段階で無料となっています。

 

 

2,ディーカレットは口座開設するだけで1000円分のビットコインがもらえる!

 

取引所への口座開設は全て無料で作ることができます。

ですが、多くの取引所は口座開設するだけで、暗号通貨を貰えるというキャンペーンをしている取引所はかなり少ないのが実情です。

 

その点ディーカレットの場合、口座登録をするだけで1000円分のビットコインが貰えます。

口座開設をまだしたことがないという方は、1000円分のビットコインを貰うのが目的だったとしても、口座開設の良いきっかけになるのではないでしょうか。

 

 

3, 暗号通貨取引所ディーカレットのまとめ

 

ディーカレットは取引所という枠組みを超えて、暗号通貨を様々なサービスと結合させ、日常生活でも使用できるように考えている進歩的な企業といって良いでしょう。

ですので、1000円分のビットコインが目的だったとしても、今後のために口座開設を作っておくことをおススメします!