株と仮想通貨とその他気の向くままに

主に仮想通貨、株の事を書いています。

支えている人たち

戦争が近いからなのか、防衛関係銘柄の上昇が目立つ。

有名な銘柄では、石川製作所だが今日は19.63%という高い上昇率となった。

戦争が近くなると決まって上がるのが、金と原油だ。

そんなわけで、金の銘柄と原油の銘柄調べてみると、ほぼ80%ほどの銘柄が上昇している。

いかに今が緊張状態なのかが理解できる。

そして今日はIPO銘柄が、特にソレイジアファーマなどが特に堅調だったように見えた。

そしてJFLAだが、一時59円まで上昇するが、結局57円で絞める。

今日はあまり見ていなかったのだが55円、54円に異様に買いが入っていた。

まるで防衛ラインを張っているようにも見えた。

JFLAを購入して一週間くらいになるが、この銘柄はつくづく個人投資家によって支えられていることが分かった。

株式市場では個人投資家はどちらかというとよほど知識や技術、金銭を持っているものは別として、ほとんどの人は吹けば飛んでいってしまうような人がほとんどなのだと思う。

そう考えると、個人投資家が団結して支えているという銘柄はかなり少ないのではないか。いつまでこの相場が続くかはわからないが、最後まで見届けたいものだ。

 

 

 

 

自分に合ったトレード方法とは

ネット上で有名なトレーダーというのは多く、特に有名なのはウルフ氏ではないだろうか。ファンも多いがアンチも多いのが特徴だ。

他にも株神氏、全力氏。まだまだいると思うが自分が今フォローしている有名人はこの3人くらいである。

ウルフ氏と株神氏は基本デイトレードが基本で全力氏は長期投資を主としていて、全くといってもタイプが異なる。

自分はまだ株を始めて数カ月ほどのスライム以下の経験値がないが、自分に合ったトレード方法の確立というのがとても重要なのではないかと思った。

それに自分のようにあまり多く株に資金をつぎ込むことのできない方にとっては、

デイトレードなのか長期トレードなのか、はたまたスイングトレードなのか

絞るほうがいいのではないだろうか。

個人的にはあと50万あれば、長期ホールドの銘柄を持ちつつ、スイングやデイトレードをしてみたいのだが。

 

 

 

JFLA

正確な理由は分かっていないらしい。

しいて言うならば朝鮮半島の不安定要素だろうか。

結果、日経平均は大幅のー264円安で引ける。

二日連続で大幅なマイナスとなり、トランプ大統領就任直後と大体同じ状態になってしまった。

これまではトランプ大統領の経済政策など期待感で買われていた感があった。

しかし期待できるような政策がない今、仕方のない感もあるような気がする。

さて、昨日紹介したJFLAだが、やたら元気なのが気になった。

この暴風雨が吹き荒れる中、数少ない+商いで前日比+3で現在地55で、VOLも

高く、国策銘柄だからなのかやたらに強い。

この吹き荒れる嵐の中を、生き残ったことを考えればまだまだ期待できるのではないだろか。

 

 

 

 

JFLAの底力

100円以下の株のことを低位株という。

東証一部からジャスダックなどの新興市場を含めても数限りなくあるのが事実だ。

去年、自分はまだ株をしていなかったが――メガネスーパーが突如として躍進した。50円台だったものが一時は100円を超すという大躍進ぶり。

現在は70円前後だが、これからVR関連の商品も控えているため、再び上昇が期待で切るのではないか。。

さて、ここ数日、JFLAという株の値動きが激しい。40円台だった株価は今日50円を超え、連日の上昇している。

あまり聞いたことのない会社だが、どうやら酒類やしょうゆやみそなどの輸出入の仕事をしているらしい。

これだけだとあまり、どこが重要だかは分からないがどうやら国策関連らしい。

なるほど、日本酒、日本食の輸出というのは少し前、ニュースで聞いたことがある。

実際どこまであがるか分からないが、国策という確証があるのならば、安い内に手を伸ばしてみてもいいのではないだろうか。

 

日経ー172円の大幅マイナス!

午後マーケットを見ていたときは、確かかなりそんなような気がしたのだ……。

加えてソレイジアファーマも絶好調で今日もストップ高か!? とウキウキして、

午後三時くらいに再び見てみると、全ての銘柄といってもいいほどのマイナス!

一体何があったのだろうか……。

色々ネットなどを見ていると、戦争への懸念やロシアのテロなどによって大幅続落したのだという。

ため息をつきつつも、持っていた株たちは無残にもマイナスとなり、加えて逆指値を打っておいたソレイジアファーマはすでに売られてしまっていた。

ソレイジアファーマの終値は352円まで戻っていた。

反面防衛関連株のいくつかがストップ高になるという、雰囲気で流れる相場らしい動きを見せる。

明日もやはり防衛関係に注目せざるを得ない。

ソレイジアファーマ、ついにストップ高ッ!

押し目が取れたら一人前」という格言を知っているであろうか。

押し目買いというのは中々難しく、初心者の自分は現在は押し目なのか売り時なのか

さっぱりわからないのが現実だ。

実際問題、売り時だと思い売ったらそこから大きく上昇したり、押し目だと思って買った途端大きく下がるなど何度も悔しい涙を流した。

実際北の達人でも990円で買い、もう少し上がるだろうかと思った途端力を失い

ズルズルと下がっていった。

結局970円で売ったのだが、一時的に990円まで戻ったことを考えると悔しい。

北の達人で失敗した自分は何となく上がり傾向だったソレイジアファーマを見つけた。

どういうわけか上がっているではないか。

自分としては、240円以下になったら買おうかと思っていたが、ツイッターでの情報だとどことなく怪しいとのことだった。

何とか200株ほどを265円で手にしたところで前場が終了。

午後2時くらいだったろうか。

突如として上昇し始める。結局ストップ高で終了し後場は329円で引きとなった。

久しぶりにプラスで終了した。

明日はどうなるだろうか。教の勢いのまま、上昇するであろうか。

 

 

 

 

イーサリアム3月だけで価格が3倍

4月1日を過ぎ、仮想通貨法が施行されることになった。

登録していた、ビットフライヤーなどのサイトの本人確認も終了した。

さぞやビットコインの値段の上昇するであろうと思ったが、思っていたよりは

上がっておらず、現在は122130円と前日と比べると1万ほど上昇した程度だ。

やはり、例の問題等が足かせになっているのか、いまいち伸びが悪い。

逆にイーサリアムのほうは、調子が良くすでに3月だけでも約3倍の伸びとなっている。

イーサリアムの勢いがどこまで伸びるかはわからないが、ビットコインの問題が完全に解決するまではこのままイーサリアムの上昇が見込めるのではないだろうか。

ビットコインのほうは、今年仮想通貨法の施行で店での支払いや通販、特にアマゾンや楽天、そしてメルカリでの払いも可能になると言われている。

通貨として使うというのなら持っておくのもいいと思う。しかし投資だったり投機としてのものだったら、ビットコインはすでに終わっているのかもしれない。

なぜならば、今年最初の元高でのビットコインの急落、そしてビットコインの所持の90%が中国人であること、さらにビットコインの様々な問題。様々な爆弾を抱えているからである。