株と仮想通貨とその他気の向くままに

主に仮想通貨、株の事を書いています。

春の嵐日経平均ー414円安

前日のダウ・ジョーンズの大幅安に相成って、日経平均も大幅安となった。

原因はトランプ大統領の掲げる大幅減税の遅れるのではないか、という懸念から大幅マイナスとなってしまった。

そして現在ヨーロッパ市場も全体的に下げ、ナスダック市場も下げてしまっている。

さらに対ユーロ、対ドルともに円高になっている。

一般的には、大きく下げた後は上げるというのがセオリーだが、正直明日もあまり

期待はできないのではないだろうか。

 さて、話は少し変わるが先週投資戦略フェアの話にだが、stock630というのをご存じだろうか。

簡単に説明すると、自動的におススメ銘柄を選定してくれるツールだそうだ。

この商品の『売り』は高勝率が極めて高いところだという。

なんと81%~94%とかなり高確率なところが『売り』だと言っていた。

 人工知能というものが、日常生活に溶け込もうとしている昨今、このようなものが

出てくるものが全く不思議ではない。

実際、ゴールドマンサックスではほとんどのトレーダーを解雇し、ロボットにしているというのも聞いた。

株の売買などは個人的にはいかに私情を捨てられるか、というのが重要ではないかと思っている。

すぐに損切りをすれば傷口は浅く済むのだが、ほんのわずかな期待を持った挙句

大きく負け越してしまうといったようなことは、悲しいことに何度もある。

 

その反面機械はそのような感情はないので、きっと人間以上に収益をあげることは

将来的には可能になっていくだろうと思う。

いつかこのようなツールを使って、どのくらい勝てるかどうかを試してみたいものである。

 

 

 

ついに手放す時がきた!

3連休が終わり3月も最終コー―ナーを回った。

日経平均もー100円とどこか冴えがない。

さてマーチャントバンカーズだが、やはりというかなんというか、前場が始まってから

マイナススタートでこのまま400円をきってしまうのではないだろうかという、不安がよぎる。

昨日だが、このようなツイッターを呟いた人がいた。

東工大理学部超高学歴うこうこ氏という方だ。この人もツイッター上では有名な方らしい。誠に失礼なだが、自分としては全く存じ上げていなかった。

 

非常に理論的でテクニカル分析などという、難しいことは分からないが今は買い時でも

持っているべきでもないことだけは理解できる。

 

そして今日だが、うこうこ氏の分析は的中しているに近い。

このまま持っているのはさすがに厳しい。

そう思いようやく重たくなった指で利確ボタンを押すことにした。

成行きで450円。

まあ仕方がない。

もちろん、まだ3月は終わっていないし上がるかもしれないが、どちらかと言えば

底値である360円前後まで待ってから買うべきだと思った。

 

 

 

 

投資戦略フェアEXPO2017

去る3月11日、東京ドームシティ プリズムホールにて投資戦略フェアEXPO2017が行われた。

自分の目的はウルフ村田氏の講演を聞くために行った。

会場は満席で立ち見も出るくらいに繁盛だった。

講演の感想は前回書いたので割愛をする。

さて講演の中身だが、普段ツイッターで呟いていることの他に村田氏のこれ大化けするであろう会社を7つ発表した。

ツイッターやほかのSNSで見た人もいると思うが、復讐がてら書いていこうと思う。

どのような会社なのかは、自分で調べてみてほしい。

1、3794 ドリコム

2、6199 セラク

3、3462 チェンジ

4、6058 ベクトル

5、7612 ナッツ

6、6176 ブランジスタ

7、2706 ブロッコリー

以上の7つである。

ほとんどが氏が普段呟いているものだが、ブランジスタだけは中国だか香港だかの金融筋から大量の金が入ってくるのではないか。かなり憶測の強い銘柄だと言っていた。

いくつかは、すでに上がったり下がったりしている。しかし株を買うのはあくまでも自己責任なので、仮に下がったとしても自己責任で対処しないといけない。

自分はウルフ氏の講演を聞いたあと、いくつかのブースを見たりしてして帰ってきてしまったが、もう少しいくつか講演を聞いてもよかったと思った。

最後に注文だが、できる事ならば次回はもう少し広い会場でしてもらいたい。

 

 

 

ビットコインとイーサリアム

イーサリアムの値動きが激しい。

3月12日には2300円ほどだったが現在、4600円にまで上昇している。

一時は6000円にまで届くのではないかと思われた。

一方で、ビットコインは値下がりが激しい。

3月12日には15万近くあった値段も124000円にまで下落している。

この背後には一体何があるのではあるのかというと、『ビットコインのハードフォーク問題』というものがある。

去年から、言われていたがついに表に出てきた形だ。

このハードフォーク問題とは、本流であるBitcoin Coreと新たに登場したBitcoin Unlimitedとの対立の激化からきたものである。どうし対立にまで及んだかというのは、

非公開とされているため、具体的には分かっていない。

 

しかし、イーサリアムは実際去年の7月にイーサリアムとイーサリアムクラシックに分裂してしまった結果、大混乱に至った。

そんなこともあってか、ビットコイン取引所の18社連名で共同声明を発表した。

発狂の内容は、もしビットコインが分裂したら、本流であるBitcoin Coreをビットコインとしてみとめ、Bitcoin Unlimitedは新しい仮想通貨として扱うというものだ。

 

この共同声明が功を奏したのか、現在ビットコインは下げ止まり、少しだが上昇に向かおうとしている。

ただ、実際に分裂をしないと決まったわけでもないので、警戒が重要なのではないだろうか。

半面、下がっている今、ビットコインの購入には適した時期なのではないだろうか。

 

 

 

マーチャントバンカーズとウルフ村田氏

マーチャントバンカーズという名前を聞いて何人の人がピンときただろうか。

おそらく、株をしていない人、していても知らない人がいるのではないかと思うくらい全くもって無名といってもいいほどの会社なのである。

さて、このマーチャントだが、2月上旬くらいにツイッターでつぶやいたことから

株価が一気に押しあがった。しかし3月の上旬くらいになると流れは突如として、売り傾向に入ってしまう。

 

一時は700円を超えていた株価だが3月18日には473円まで値を下げてしまう。

自身もこの株を持っていたので、このあまりにひどい下げぶりにかなり狼狽をしたが、

ウルフ氏を信じているというわけではないが、ホールドすることにした。

そも自分自身も最初はウルフ氏を信じて買ってみたのだがこの一か月間の間に、企業の出したIRを見てみると、仮想通貨関係の会社だということがわかった。

仮想通貨自体はこの春に法律で消費税の課税がなくなると分かっていたので、いつか買

おうと思っていた分野のものだ。

 

そういうことを考えると、マーチャントを買ったのはかなり偶然的だったし、もしこれ

で上がらなかったら仕方のないものだと思っている。

ただ、ウルフ氏の間違いは3月末までに1000円行くとつぶやいたことなのだろう。

当然ある程度勝算のあってのことだろう。

 

ウルフ氏は一度、フォロワーに向かって「材料が控えている」とつぶやいたきりで何も発言をしていない。

これは何かの戦略的にやっているのかどうかわからないが、これでは不安になってしまうのも致し方ない。

株は自分の責任で買うものだし、氏を責めるのはお門違いだと思う。

しかし、影響力のある人物なのでツイッターで言える事言えないことがあるだろうから仕方のないだろうが、

さすがにちょっとひどいような気がする。

 

ツイッターには村田氏を叩く輩が異様に多い。中には人格さえも否定してくる者も多数いる。気持ちもわからなくもないが、やはりそれは間違いだと思う。

個人的には講演会も効いたので村田氏の人格は好きだし、人間的にもかなり器が大きい人物なのだろう。

 

ツイッターで呟く株以外のことユニークだと思うなので人格まで否定する、誹謗中傷のメッセージを送るというのは断固否定したい。

れでもマーチャントは3月末までには1000円いくという人もるのも事実だ。

4月までには2000円をつける、テンバガーいくという人もいるのも多数いる。

自分としては1000円いくと信じたいが、将来のある分野に投資をしている会社なので、のんびり待ちたいと思う。

 

 

 

 

 

自分自身のことについて

ブログといっても何を書けばいいんだか、サッパリなのだが、とりあえず

個々では自分の興味のあるようなことを、ざっと書いていこう思う。

ジャンルとしては、小説や漫画、アニメ、歴史やビットコインなどの仮想通貨や株などについて書いていこうと思っている。

後は、ニュースやその時に思ったことをダラダラと書いていこうと思う。

三日坊主朝令暮改が短所だが、まあ飽きずにめんどくさがらずになんとかやっていけたらなあと思う次第である。