マーチャントバンカーズという名前を聞いて何人の人がピンときただろうか。
おそらく、株をしていない人、していても知らない人がいるのではないかと思うくらい全くもって無名といってもいいほどの会社なのである。
さて、このマーチャントだが、2月上旬くらいにツイッターでつぶやいたことから
株価が一気に押しあがった。しかし3月の上旬くらいになると流れは突如として、売り傾向に入ってしまう。
一時は700円を超えていた株価だが3月18日には473円まで値を下げてしまう。
自身もこの株を持っていたので、このあまりにひどい下げぶりにかなり狼狽をしたが、
ウルフ氏を信じているというわけではないが、ホールドすることにした。
そも自分自身も最初はウルフ氏を信じて買ってみたのだがこの一か月間の間に、企業の出したIRを見てみると、仮想通貨関係の会社だということがわかった。
仮想通貨自体はこの春に法律で消費税の課税がなくなると分かっていたので、いつか買
おうと思っていた分野のものだ。
そういうことを考えると、マーチャントを買ったのはかなり偶然的だったし、もしこれ
で上がらなかったら仕方のないものだと思っている。
ただ、ウルフ氏の間違いは3月末までに1000円行くとつぶやいたことなのだろう。
当然ある程度勝算のあってのことだろう。
ウルフ氏は一度、フォロワーに向かって「材料が控えている」とつぶやいたきりで何も発言をしていない。
これは何かの戦略的にやっているのかどうかわからないが、これでは不安になってしまうのも致し方ない。
株は自分の責任で買うものだし、氏を責めるのはお門違いだと思う。
しかし、影響力のある人物なのでツイッターで言える事言えないことがあるだろうから仕方のないだろうが、
さすがにちょっとひどいような気がする。
ツイッターには村田氏を叩く輩が異様に多い。中には人格さえも否定してくる者も多数いる。気持ちもわからなくもないが、やはりそれは間違いだと思う。
個人的には講演会も効いたので村田氏の人格は好きだし、人間的にもかなり器が大きい人物なのだろう。
ツイッターで呟く株以外のことユニークだと思うなので人格まで否定する、誹謗中傷のメッセージを送るというのは断固否定したい。
れでもマーチャントは3月末までには1000円いくという人もるのも事実だ。
4月までには2000円をつける、テンバガーいくという人もいるのも多数いる。
自分としては1000円いくと信じたいが、将来のある分野に投資をしている会社なので、のんびり待ちたいと思う。