リミックスポイントやアンジェス、ここ数日だと神鋼鋼線などいわゆる『ウルフ銘柄』と呼ばれるのはツイッターを見ていればかなり多くある。
リミックスポイントは、1095円
アンジェスは、637円とかなり苦戦? と強いられているように見える。(もちろん、誰がどのように見るかで、様々な意見が出てくるであろう)
まずはアンジェスの日足チャートを見てみると、アンジェスに関しては決算が出てから下落し続けている。
しばらく雲の上の攻防が続き、少なくとも9月くらいまでは上がるようなことはないように思われる。
ただ、雲の下を抜けてしまうと、かなり危険水域になってしまうのでないだろうか。
次にリミックスポイントを見てみる。
これは、すで雲の中に突入してしまい、しばらくよほど大きいIR等がでない限りしばらくは、雲の中にいるであろうと予測できる。
さて以上2つの銘柄を出したが、ウルフ氏が公言している1000円だったり、3000円には中々近々には難しいようにも思える。
だが今回は1000円に到達するとかしないとかを論じる気はない。
元々ウルフ氏が推奨をする、銘柄はボラが大きいものが多い。これは元々本人が言っている。
買って売ってれば爆益銘柄、個人投資家が1億円2億円作るのには最適な銘柄群ですが、逃げないとやられます。頭の回転良くして、資産形成を。
— ウルフ村田(村田美夏) (@muratamika2020) 2017年8月1日
まだエニッシュ持ってて含み損云々を聞くと、_(┐「ε:)_
買い支えの義務がないのに含み損は駄目です。
つまり、デイトレード、もしくは、スキャルピング等に向いている銘柄――もっというと、あまり長く保有するべき銘柄というものではない。のではないだろうか。
買って、売って、逃げる。ウルフ氏がよく言っていることだが、まさしく、その通りにしておけば、勝てる可能性がぐっと高くなるのではないか。
もう少し付け加えると、ある程度プラスになったら、欲を張らずに、利確をするということ。
そして一度利確をした銘柄はしばらくは手をつけない。
仮に買ったときに下がったとしても、大きく負けないうちに利確して、次の銘柄へ切り替える。
氏の言いたいことをまとめると、こういう事なのだろう。
もちろん、長期持ってもいいのだろうが「ある程度の上げ下げは我慢しろよ」というようなことなのではないか。
長期で保有するべきの銘柄については、一言長期で。と明言してある。
例えば、THEグローバル社などがそうである。
とにかく、ウルフ銘柄の場合は、できる限り早く利確しておくというのがベストではないか。
<a href="//stock.blogmura.com/ranking.html"><img src="//stock.blogmura.com/img/stock88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 株ブログへ" /></a><br /><a href="//stock.blogmura.com/ranking.html">にほんブログ村</a>