今日から来週の日曜まで、大規模なイベントの一つである、東京ゲームショウが開かれている。
さて、現段階で、東証一部の7974任天堂は下落、9684スクエアHDは上昇、コナミHDは上昇している。
もちろんこれらの、銘柄を買うことは不可能なので、10万円前後で買えそうなもの、そして目ぼしい銘柄をを調べてみると、
7844 マーベラス
3911 エイミング
3765 ガンホー
3632 グリー
3815 メディア工房
3723 日本ファルコム
そして、時価総額が低いものをこの中から選出すると、
3911 エイミング
3815 メディア工房
3723 日本ファルコム
以上の3社になる。
しかし、様々な思惑を考えると、時価総額では500億ほどのマーベラスが入ってくる。
実際、マーベラスは数日前に、人気アニメとコラボの『おそ松さん」をリリースしていう。さらに、まだ新しくゲームのリリース予定もある。加えて、「佳代子の部屋」という番組で公開収録もあるらしい。
ネタとしてはかなり豊富に違いない。そして本日の株価も前日比で
+10円と上昇している。
次にエイミングだ。
エイミングも何かしらのニューリリースが期待できるばかりか、
『剣と魔法のログレス』も好調で、現在698円と高値を記録している。
ただ、一度大きくぶち上げているの、再び上がるかどうかは、疑問符がつく。
最後に日本ファルコムである。
先日、従来の計画より営業増益が大幅拡大と見通しで大きく上昇した。
さらに、配当金も今期は8円となる。
そして本日も+40円と大幅に上昇している。
ここの会社は今までに赤字を出したことのない、かなり優良企業ということだ。ただ、今後ソーシャルゲームに参入するのではないかという見通しもできる。
ただ日本ファルコムは上記の企業のように現在、ソーシャルゲームを
開発していない。そんなこともあってか、いまいち世間的に認知度が低いところが玉にキズである。
以上3社である。
どれも甲乙つけがたい状態だが、個人的に好きというのならば、日本ファルコム、思惑などで買うならマーベラスといったところか。