「【ブログ ライティング 稼ぐ】ブログとライティング、初心者が稼げるのはどちらか?」
『働き方改革』が浸透しつつある中、副業というのが注目されてきている。副業といっても様々ある。
インテージリサーチの調査によると女性はハンドメイド制作やアンケートモニターへの参加に興味をもっている人が多い。一方で男性の場合は、仮想通貨や株などの投資のほうに興味を向いていることがでわかった。
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男女ともにそれなりに上位に位置しているのが、雑誌やweb記事の執筆(ライティング)、ブログなどの運営だ。
【ライティングで稼ぐには】
主にwebでの記事を書くもので、そのジャンルは多岐に及ぶ。にライティングの場合、クラウドソーシングに登録してから受注するというのが一般的だ。
代表的なのは 以上の2社だろう。
・ランサーズ
・クラウドワークス
ただ、自分が書きたいと思うジャンルがある場合、直接Googleで検索してもいいだろう。例えば『仮想通貨 ライティング』などのように検索をすれば募集している会社がでてくる。
【ライティングのメリット】
クラウドソーシングでのライティングの場合仕事を募っている人、または企業というのが一覧で表示されるので、自分やりたい仕事というのを選びやすい。またライティング以外にもデーター入力やモニター参加など様々な仕事があるのが特徴だ。
それにライティング初心者でも、初心者歓迎のところに応募すれば一から教えてくれる人も多い。ライティング自体初めての方でもしっかりと実力をつけることができる。
【ライティングのデメリット】
クラウドワークスにしろランサーズにしろ、手数料が非常に高いというのが最大のデメリットだ。同時に文字単価が安いのが多い。文字単価の高い安いは人によりけりだろうが、初心者は文字単価1円を目標にすると良い。
【ブログで稼ぐには】
ブログで稼ぐには、ただブログ開設してブログを書いているだけでは、稼ぐということにはならない。そしてブログで稼ぐの重要視にしないといけないのが、クリック保証型広告といわれているGoogleAdSenseだ。
バナー広告をクリックされることで、利益が出るという仕組み。現在はサイト審査が厳しく、独自ドメイン(サイトURLのこと)を習得しないと審査すらされない状態だが、PVが増えれば増えるほど収益がでるようになっている。
次に成果報酬型広告といわれているものだ。
自分のブログで商品を紹介して、誰かが商品を購入したら、こちらに数パーセントほどの収益がでるという仕組みだ。代表的なものに、Amazonアソシエイト、A8.netがある。
【ブログのメリット】
Twitter等をみるとブログで数百万円稼げている人などが山のように出てくる。
SEOなどの技術を駆使することで現在の自分の給料の何倍もの金を稼ぐ可能性があるのがブログだ。人気ブロガーになるとスポンサーがついたり、その他単価の良い仕事がまい込んできたりするようだ。
【ブログのデメリット】
ライティングのように書いたら、報酬があるというのではなくPVもしくは商品を購入した際に報酬が発生するというものなので、例えば100記事書いたからどのくらい収益がどのくらいか? という最たる基準もない。結果多くの人が続けることができずに辞めていってしまう。
【まとめ】
ライティングまたはブログどちらを選択するにしろ、メリットデメリットがあるということを知っておいてほしい。
ただ最初からどちらか一方を選択 するのではなく、初心者はライティングをしつつ、少しずつブログを書いていく。というスタンスがベストだろう。特にライティング経験がほとんどない人は、最初からブログというよりもランサーズやクラウドワークスなどで仕事を受注してライティングの基礎を学んでおくと良い。